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4月4日と5日のごはん (パナマとベネズエラの違い) [夜の食事]

4月4日(土) 晴れ/ 4月5日(日) 晴れ

パナマの観光案内は前回で終わりです。すいません、前回書き忘れました。パナマって国に初めて行きましたが、ざっと気がついたベネズエラとの違いを並べてみようかと思います。

<通貨>
パナマ:アメリカのドルが普通に流通しています。
ベネズエラ:ボリバールです。両替は色々と制限があります。特にボリバールからアメリカドルの時は。
<言葉>
どちらもスペイン語です。が、パナマの方がほんの少しだけ英語が通じる場所が多いような気がしました。あまり期待はできませんので、指をさして会話が出来るようなスペイン語の本を持って行くことをお勧めします。
<入国審査>
どちらも入国管理官に英語が(ほとんど)通じません。
<ビザ>
パナマ:入国審査場前で観光ビザが5USDで販売されています。(誰でも審査もなく購入できるみたい)
ベネズエラ:3か月以内の観光であれば、日本人はビザなしで入国できます。入国審査で「ビザは?」と聞かれたら。「私は日本人なので不要です。」と教えてあげましょう。
<物価>
パナマの方がかなり安い印象を持っていますが、パナマで長期に生活をしたわけではないので、レストランでの食事やスーパーでのお買い物の印象です。
<街の人々>
パナマ:街中でスカートをはいている女性が多いですね。男は皆揃って女好きな感じ。タクシーの運ちゃんがしょっちゅう軽くクラクションを鳴らしているのでなんだろうと思っていたら、歩いている女性を振り返らせるためでした。街中を歩いていても、女性が通ると口笛を鳴らしていました。あと、全体的に肌の色が濃い人が多い印象です。
ベネズエラ:街中でスカートをはいた女性を見ることは稀。男はやっぱりラテン的な女好きですが、パナマほどあからさまでないような、、、肌の色は千差万別。完全に白人系の人から真っ黒な黒人さんまで、バラエティーに富んでいます。

もう少し書けそうな気もしますが、この辺にしてごはんの記録です。
4月4日の朝ごはん:
- ミニオムレツとスライスチーズのバゲット
- オレンジジュース
昼ごはん:
- インスタントラーメン(出前一丁)
晩ごはん:
- 鮭のチャンチャン焼き
RES01443.JPG
キャベツと鮭と近所のスーパーで見つけたシイタケっぽいキノコで。写真に写っている黒っぽい物体が、シイタケっぽいキノコです。意外に美味しかったです。

4月5日の朝ごはん:
- ミニオムレツとスライスチーズを挟んだバゲット
- オレンジジュース
昼ごはん:
- ペペロンチーノ
晩ごはん:
- 手羽先のホワイトシチュー
RES01444.JPG
具は手羽先、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリー、キノコでした。きちんとホワイトソースを手作りしたのは、いつのこと以来だろう、、、と思ってしまうほど久しぶりでした。ホワイトソースを電子レンジで作る方法も教えてもらった事がありますが、メモが見つからずに断念。適当に小さいフライパンで作りました。今度は大量に作って、冷凍保存しようと思います。
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