4月1日のごはん (パナマ旧市街地)

4月1日(水) 晴れ

今日はパナマの旧市街地をご紹介。と言ってもこの日の観光タクシーの運転手さん、スペイン語しか話せない方でしたので、説明も推測が一杯入っていることを予めご了承ください。

旧市街地はwaiaiが投宿したホテルから15分ほどのところにありました。旧市街地とは言いながらも結構現役で稼働している建物もありました。ホテルとかレストランとか土産物屋とか、、、あっ、これは観光用ですな。

現役の建物1つ目は、大統領府です。平日はパナマの大統領さんはこちらで執務しているそうです。


現役の建物2つ目は、フランス大使館。

建てられた当初(1800年代?)から今でも現役でフランス大使館なのだそうです。

こちらは一部廃墟。ノリエガ将軍(wikiはこちら)が住んでいた館だそうです。写真でも、青空が抜けて見えていますが、廃墟になっています。

建物の裏手です。手前の廃墟と向こうに見えるビル群の対比、とかカッコいいこと考えながら写真を撮ったのですが、向こうは霞んでいますなぁ。


最後は「黄金の教会」と呼ばれる教会の礼拝堂。

毎度毎度、こういう設備には驚かされます。でも、今回驚かされたのはその外観。外観からこの礼拝堂は想像できません。

写真を撮り忘れましたが、もっと豪華な外観の教会が他にもありました。始め外から見た時はそちらの教会の中に黄金の礼拝堂があるものだと思っていましたから。

では、この辺でごはんの記録です。
朝ごはん：
- ミニオムレツとチーズを挟んだバゲット
- アイスティー

晩ごはん：
- 肉じゃが

何の工夫もなく、お肉がなかったのでベーコンで作った肉じゃがです。味付けはシンプルに味醂と醤油のみ。個人的には玉ねぎと味醂の甘味だけで、砂糖は入れなくてもOKだと思いますが、如何でしょう？？

タグ：パナマ