7月11日の晩ごはん

今日も帰ってから適当に何か作ろうと思っていたら、帰りに出張者に食事に誘われました。日本食のお店らしいです。で、皆で適当に車に分乗して移動したら、はぐれて迷子になりました。たどり着けずに途中で挫折。初めてのお店で、場所をきちんと聞かなかったのが敗因です。
仕方ないので、同乗者たちと途中で行ったことのあるお店に行きました。店はアルタミラ地区(多分)にある「EL COYUCO」と言うお店だったような、、、
鶏肉料理が美味しいお店です。で、食べたのは

- 鶏肉1/2羽にユカのフライ
- ビール
- 野菜盛り合わせ

でした。中国人と間違われてスペイン語中国語併記のメニューを渡されました。前に来たときはスペイン語のメニューしかなかったのに、最近は中国人が多いのかなぁ、と思ったら、すぐそばに中国人グループが座っていました。中国語、少しは分かりますが、なんともいえない気分です。

お値段はビールを2本ほど飲んで、お一人様50BsF(2000円強くらい)です。鶏肉は焼いてあるだけなんですけど、中までしっとりとしていて美味しかった。どうすれば、皮がパリパリで中がしっとり焼けるのかが分かりません。不思議です。
付け合せのユカのフライもカリッと揚がっていました。ユカは日本ではタロイモと呼ばれるものだったと思います。茹でたものはあまり好きではありませんが、揚げたものは気に入っています。