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6月10日のごはん (ドイツからベネズエラまで) [夜の食事]

6月10日(水) 曇り

さてさて、今回は前々回の記事の続きです。
ドイツ(フランクフルト)の出発も朝11時半頃。ベネズエラの到着が午後の3時過ぎ。飛行時間は10時間くらい。と言う訳で、機内ではお昼ごはんと軽めのお昼ごはん(2回目)が配られます。

まずは食前酒から。
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今回はカンパリオレンジなんて、おしゃれっぽいものを注文してみました。おつまみはマカダミアナッツ。

続いてはサラダ。
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サラダか海老のマリネっぽいものからの選択でした。えぇ、お飲み物がドイツの白ワインに変更になっていますが、なにか?

続いてはメインディッシュ。
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魚料理と肉料理からの選択でしたが、魚料理をチョイス。スライスアーモンドがのった魚の洋風煮付け。付け合わせはマッシュポテト。

で、締めはデザート。
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フルーツの盛り合わせにしてみました。他にはケーキやチーズもありました。

着陸の2時間くらい前に軽食のサービス。今回のチョイスは、ポテトのラザニア。
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配る時に何にするか聞かれたのですが聞き取れず、何があるの?と聞き返したら料理名や素材ではなく「温かいのと冷たいの、どっちにする?」と聞かれました。こんな聞き返され方があるのか、と一瞬ポカ~ンとしてしまいました。

さて、ごはんの記録です。
朝ごはん:
- 肉味噌とチーズを挟んだバゲット
- イチゴヨーグルトドリンク

晩ごはん:
- 洋風お好み焼き
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キャベツが1/2玉も冷蔵庫に入っているので、今日もキャベツ料理。やっぱ、定番のお好み焼きでしょう。と思ったのですが、目先を変えて洋風に作ってみました。生地に固形コンソメを砕いて入れて、粉チーズも結構入っています。やっぱり、洋風と言うことで、ベーコンを刻んでキャベツと一緒に入れてみました。
結果、写真映えが悪いものに、、、、、味は悪くないんですけどねぇ、、、、ベーコンは半分くらい、上にトッピングすればよかったのかなぁ、、、
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6月9日のごはん (入国管理各国事情) [夜の食事]

6月9日(火) 曇り

前日の記事の続きを書こうと思ったんですけど、ちょっと閑話休題。
日本を出てドイツを経由してベネズエラに辿り着いたわけですが、出入国管理官さん達の恰好が各国それぞれだったので、ちょっとご紹介。

日本:出国管理官さん達はマスク姿でした。基本的に空港職員さん達は皆マスク着用のようです。出国手続き後の免税店やレストランでは、マスクを着用している人はいませんでした。

ドイツ:特に何もしていませんでした。皆さん、普通の恰好で制服を着てお仕事。

ベネズエラ:入国管理官さん達、および空港職員さん達は全員マスク着用。しかも、入国管理官全員、サージカル手袋(ゴム製の薄いやつ)も着用していました。

ベネズエラの人達の装備にはちょっとびっくり。日本と同じように入国時に滞在先と電話番号、健康状態についての質問状を渡されて、記入させられました。両面印刷で片側がスペイン語、反対側が英語になっていました。ベネズエラでもつい最近新型インフルエンザの患者が出たので、かなり神経質になっている感じですね。今朝の新聞によるとベネズエラ国内では今までのところ12名の感染者が出ているようです。一刻も早い回復をお祈りいたしております。

さて、ごはんの記録です。
朝ごはん:
- チーズと肉味噌を挟んだバゲット
- イチゴヨーグルトドリンク

晩ごはん:
- 蒸しキャベツの肉味噌餡掛け
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朝ごはんにも使っていますが、肉味噌は帰国前に余っていたのを冷凍しておいたものです。
キャベツを買ってきたので、蒸し焼きにしてみました。100ccほどの水を鍋に入れて、ざく切りにしたキャベツと肉味噌を適当に入れて、蓋をしたら弱火で20分ほど蒸し焼き。肉味噌の味でキャベツ全体に味が廻るかなぁ、と思っていたんですが、無理でした。なので、キャベツを取り除いた後の鍋に残っていた水分に少し水を足して、塩コショウと醤油で味を調えて、コーンスターチでとろみを付けてかけてみました。
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6月8日のごはん (ビジネスクラスのごはん in 国際線) [夜の食事]

6月8日(月) 曇り@フランクフルト、曇り@カラカス

ベネズエラに昨日、到着しました。3週間ほど日本で過ごしましたが、やはり日本はいいものですなぁ、、、、なんてったって、飯はうまいし、酒もうまいし、メニューを見て味の想像が付くし、日本語が通じるし(^^;)、、、、

ところで、日本からベネズエラまで行くには直行便はありませんので、あちこち立ち寄ってからベネズエラまで来ます。知っている範囲では、American Air、Air France、Lufthansa、Alitaliaあたりが日本から同じ航空会社で来られるんじゃないかな?で、今回はLufthansaを使用してFrankfrutを経由してまいりました。
会社の規定で長距離の移動はビジネスクラスの使用を認められているので、ビジネスクラスでした。と言う訳で、普段あまり目にすることのない、ビジネスクラスの食事を紹介したいと思います。

写真がいつもより多いので、折りたたみます。興味のある方は、続きを読む、からどうぞ。

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6月5日のごはん (鳥はむのレシピと釜めし) [夜の食事]

6月5日(金)雨

最近雨がよく降っていますねぇ、、、さて、一部の人のおまちかね、鶏はむさんのレシピです。

材料:鶏肉 (モモ肉でも胸肉でも好きなだけ)、砂糖 (少々)、塩 (たっぷり)
作り方:
1.鶏肉に砂糖(小さじ1くらい)を良くもみ込む
2.さらに塩(小さじ2~3くらい)をもみ込む
3.ジップロックなどに入れて2~3日、冷蔵庫で放置
4.鶏肉を冷蔵庫から取り出し、2%くらいの食塩水に入れて1時間くらい塩抜きする
5.水気を拭いてハムっぽい形にしたらラップで巻いてハムっぽい形に固定する
6.沸騰したお湯にラップごと入れて、再沸騰したら2分ほど過熱を続ける。
7.火を消してお湯が冷めるまで放置
8.中心がうっすらとピンク色の鳥はむの出来上がり

2.の塩の量は多すぎても、後の工程で塩抜きするので問題な~し。
3.でジップロックなど使用せずに、スーパーでただで手に入るペラペラのビニール袋でも無問題。
同じく3.で空気抜きをしましょう、と書いてあるレシピを見かけるけど、空気が入っていても没問題。
5.はタコ糸でしばると、本物のハムっぽく出来て、かっこいい!

で、写真も何もないと分かりにくいと思ったので、下に鳥はむリンク集をば。
Wikipediaに項目があってびっくり:鳥はむ
超有名サイト:鳥はむの館
写真入りで見やすかった:Saizeriyan情報幕僚部
にこにこ動画のIDがある方はこちらからどうぞ:



おまけ:
先日食べに行った、関内(伊勢佐木町)にある老舗釜めし屋さんの料理を少々。
岩牡蠣:
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左上にちょこっと写っているのが鱧のてんぷら。右上は言わずもがな。岩牡蠣は濃厚で美味しいですね。

鯛のカブト煮:
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アラとごぼうと生姜が一緒に炊かれておりました。アラでも結構食べ応えがありますよ。

ムギイカの釜めし:
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スルメイカの子供らしい。生姜の風味が美味しかったですよ。季節の物なので、時期によってはなさそうです。

たまにしか行きませんが、海外から帰ってくると必ず行っています。実はここで食事が出来れば外食はそれだけで満足だったりします。何を頼んでもハズレが出されることのない安心感があります。
ブログに載せて良いか聞いて来るのを忘れたので、お店の名前は書きませんが、「関内」(伊勢佐木町)にある「釜めし」屋さんです。
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6月2日のごはん (お知らせとか) [夜の食事]

6月2日(火) 晴れ

以前こちらの記事(→リンク)で紹介しました英国在住のスーザン・ボイル、最終結果はおしくも準優勝だったそうです。(記事リンクはこちら
優勝は12歳~25歳のストリートダンス集団だそうです。
Youtubeのリンク、張っておきますので、お時間のある時にでも。
準優勝のスーザン・ボイルさん


優勝のストリードダンス集団さん


さて、こちらが本当のお知らせ。無事にビザがおりそうなので、今度の日曜日に再度ベネズエラに赴任する予定です。なので、来週中頃には本Blogも平常運転に戻ると思います。

さて、あと日本でしか食べられそうになくて、まだ食べていないものって何があるんだろう、、、、、

PS.鳥はむさんのレシピ、少々お待ちください。
タグ:YouTube
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