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5月7日のごはん (確かに読めますた!) [夜の食事]

5月7日(木) 晴れ

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく

いきなり、ひらがなばかりの文章で失礼しました。ところで、皆さん、読めましたか?元ネタはこちら(IT media news 確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く:2009年05月08日 09時19分)。

以前にこれの元ネタに近い英文の文章を読んだことがあるのですが、同じように違和感なく読めてしまいました。まぁ、元々それほど英語が得意ではなく、スペルもいい加減にしか覚えていないと言う突っ込みはなしの方向で。

この話を読んで、「アルジャーノンに花束を(ダニエル・キース著)」を思い出しました。かなり有名な本なので読んだことがある人もたくさんいると思います。内容はかなり違うのに何故だろうと思って考えたら、主人公の書いている文章が始めはスペルミスだらけの文章だったのが次第に正しい綴りとなって行く過程を思い出したのだと思います。

さて、ごはんの記録です。
朝ごはん:
- 肉味噌とスライスチーズのオープンサンド風バゲット
- オレンジジュース
そろそろ肉味噌も品切れです。オープンサンド風の朝ごはん、片づけものが少なくて(皿とコップだけ)良かったんだけどなぁ、、、

晩ごはん:
- すてーき (外食)
新しく赴任してきた人が「肉を食いたい!」と言うので、大使館の傍、La Castillana地区にある「La Estancia」というステーキハウスへ。頼んだのは
- Parilla Argentina (肉の盛り合わせ)
- Ensalada de parmitos (パルミートのサラダ)
- Ensalada de borros (ボロのサラダ)
あとはビール。
パルミートは育ちすぎたアスパラガスみたいな見た目でポクポクした食感の野菜。ヤシの木の若芽だと聞いたことがありますけど、真偽は不明。
ボロは日本で言うクレソンらしいです。皿いっぱいに刻んだクレソンが出てきました。ステーキと一緒に食べると美味なことを発見。
肉の盛り合わせは、牛肉のステーキ、豚肉のステーキ、チョリソ、血のソーセージ、あとよく分からないものがもう一つ。これを2人でシェアして食べました。満腹。
店員は、「これは一人で食べる位の量しかない」と言っていましたが、「日本人はベネズエラ人と違って少食だから、1つを2人で分ける」と言って一皿しか頼みませんでした。結果、正解。

と言う訳で写真がないので、拾い物写真のフォルダーから蔵出し。ワンちゃん、大好きです[揺れるハート]
chauchau.jpg
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