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3月13日のごはん (イギリス人的パスタの食べ方) [夜の食事]

3月13日(金) 曇り

今日は、ベネズエラ人のお話ではなく、英国紳士のお話。
昔どこかの本で読んだのか、それともネットで見かけたのか忘れましたが、「イギリス人はナイフとフォークでパスタを食べる」と言う話を聞いたことがあります。しかも、ナイフでパスタを切り刻んでフォークにのせて口に運ぶのだそうだ。うぅ~ん、信じられない、とつい先ほどまで思っておりました。(「イギリス人、スパゲッティ、食べ方」とかでググると沢山のサイトが引っ掛かりました。)

waiaiが勤める会社にはイギリス人もいたりします。あまりないことなのですが、珍しくここベネズエラに会社のイギリス人さんが出張に来ておりました。当然スペイン語などしゃべれませんので、昼ごはんを事務所の傍のイタリアン風の食堂へ。イギリス人さん、スパゲッティボローニャをご注文。運ばれてきたスパゲッティにおもむろにナイフとフォークで挑みかかります。ぬゎんと!本当にスパゲッティをブツブツと切りながら食べていました。

色々なサイトで話を読みましたが、中には縦横無尽にナイフを走らせたあと、おもむろにフォークで食べる人もいるようです。が、ここに出てくるイギリス人さんは紳士だったようで、一口分づつブチブチと切ってから口に運んでいました。本人を前にしては言いませんでしたが、結構驚きでした。

さて、この辺で話を切り上げて、ごはんの記録です。
朝ごはん:
- ハムとチーズを挟んだバゲット
- オレンジジュース

晩ごはん:
アルゼンチン牛のステーキとサラダとワイン
久しぶりに同僚と連れだって外食に行きました。場所はLa castillana地区にある「La Estancia」というステーキ屋さん。同僚さんがどうしても「アルゼンチン牛」が食べてみたいとおっしゃるので、アルゼンチン牛があるかどうかは分からなかったのですが、とりあえず有名なステーキハウスと言うことでこのお店に。3人で行って、アルゼンチン牛のステーキ(Punto inpordado p/p Argentina)を1枚とアルゼンチン(?)のお肉の盛り合わせ(Parilla Argentina)、あとサラダ。初めはビール(waiai)とサングリア(同僚2名)で乾杯。その後、赤のハウスワイン(?)を1本。
日本と違って霜降りではなく赤身のお肉でしたが、美味しく頂けました。赤身だから量を食べてもそれほど胃にもたれないのが良いですなぁ。
料理は撮りませんでしたが、お店の写真など。ちょっと暗いですが、ご勘弁を。
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3月11日のごはん (ベネズエラ人的英語) [夜の食事]

3月11日(木) 曇りのち夜は雨

ここ、ベネズエラでは街中で英語が通じることはあまりありません。今いる事務所の秘書さん達とか受付の警備の人達も「Good morning!」くらいはOKですが、それ以上は難しかったりします。waiaiの仕事相手の英語のレベルは様々。waiaiなんかより流暢に英語を話す人もいるし、こちらがゆっくり話さないと分かってくれない人もいますし、まぁ、基本的なところでは理解できていると(信じたい)。
ところが街中のレストランに行くと、英語が通じる可能性はほぼ"0"。勢い、waiaiの話せるスペイン語も生きて行くために必要なところから覚えて行くことになります。レストランの例で言えば、「ビール、x本、下さい!銘柄はSolera(こちらの一般的なビール)ね!」、「ビールおかわり!」、「お勘定!」とかメニューを指差して「これ!」。

以前にベネズエラにいた時に「俺、英語しゃべれる!」と言う人とかなり苦労しながら会話をしたことがありました。その時に質問されたのが"What year do you have?"。
正解にたどりつくまでに10分くらい、こんな意味かな、あんな意味かな、とか思いながら色々と考え付く答えを並べていったのですが、中々納得しないご様子、、、、、

さて、その意味は、、、、


タグ:ベネズエラ
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