1月30日のごはん (アメリカ人のユーモア？)

1月30日(金) 曇りのち雨＠Puerto La Curz

昨日のタイトル、間違えていますね。29日までしか書いていないのに30日って書いてあります。面倒くさいので訂正しませんが、、、、、
今朝、ホテルのビュッフェで食事をしていたら、お隣のテーブルがアメリカ人(と思しき)グループだったみたいで、終始英語で話していました(当り前か、、、、)。久しぶりに英語で普通に会話をしている人達で自分たち以外のグループを見かけました。
楽しげに話していたのですが、話の途中でウェイターさんが「コーヒーいかがですか?」とスペイン語で質問。「Yes！」と英語で答える。「どうしましょうか?」とウェイターさん。「オバマ風で」と答えるアメリカ人。ウェイターさん、キョトンとした顔していました。後で「ブラックで」と言ったあと仲間内でクスクスと笑っていました。同じグループの人にウェイターさんが同じように質問すると「日焼けしたクリントン風で」だと。この人はコーヒー少しにミルクがいっぱい、と言いたかったらしい。仲間内から「そりゃぁ、難しい例えだ」と突っ込まれていました。
アメリカ人の思考回路ってどうなっているんだろう、としみじみと思った朝食でした。

ちなみに、ベネズエラではほとんどのビュッフェ式の朝食の場合、2個のポットを持ったウェイターさん(もしくはウェイトレスさん)が寄ってきて「コーヒーはどのようにいたしますか？」と聞かれますので、「ネグロ(ブラック)」「コンレチェ(ミルクどばどば)」「マロン(ミルクが1/4から1/2くらい入り)」と答えるようにしましょう。砂糖はテーブルの上に乗っていますので、好きなだけ入れてください。

さて、ごはんの記録ですが一人で出張中ですので、簡単です。
朝ごはん→ホテルのビュッフェ
晩ごはん→カジノでお酒と軽食

今日の写真は今朝散歩して撮ってきた南国っぽい写真。こういう写真を見ると、つくづく「リゾート地で仕事しているんだなぁ」と思います。